山里亮太「天才はあきらめた」の部数・評判・愛読有名人情報。

 

 

2018年7月発売。

朝日新聞出版。

文庫256ページ。

kindle版(電子版)あり

 

 

 

 

南海キャンディーズ・山里亮太さんの2000年代の著書「天才になりたい」に

大幅な加筆・修正や、新たな文章を書き加えた作品。

 

 

 

 

【目次】

  • 第1章 「何者か」になりたい
  • 第2章 スタートライン
  • 第3章 焦り
  • 第4章 有頂天、そしてどん底
  • 終章 泣きたい夜を越えて・・・・・・この章あたりは「天才になりたい」発行以降の話

 

 

 

 

【発行部数】

  • 7万部(2018年7月時点)・・・・・・朝日新聞出版のスタッフさんのツイッター情報
  • 10年部(2018年秋時点)

 

 

 

 

【主な愛読者】

  • 濱家隆一さん(かまいたち)・・・・・事務所後輩。ツイッターで「とてつもなく面白かったです!」とコメント。
  • 黒沢薫(ゴスペラーズ)・・・・・読書家のミュージシャン。インスタで「読むのが止まらん。おもしれえー!」と絶賛
  • 黒木渚(歌手)・・・・公式ツイッターで「やっぱり根っこが怒っている人は面白い」と発言
  • △若林正恭・・・・・この本の最後で解説文を寄せている親友。いい本を書かれてくやしいからか、若林さんは天才芸人だと称する山里さんによるこの本を「面白い」とは絶賛していない。でも相当気に入っている事は間違いなし
  • △馬場園梓(アジアン)・・・・・読んだのち、「到底追いつけない凄い人です」という感想をつづる。ただし、本の面白さに関しての直接的な言及はなし

 

 

 

 

【買った事を告白した人(読後感想不明)】

  • 松井咲子(元AKB48)・・・・・書店で自費にて本を購入

 

 

 

その他、赤江珠緒さんがこの本を読んだ事を告白(本人にもらったのか、買ったのかは不明)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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美空ひばり「川の流れのように」

 

 

 

1990年5月発売。

生前のひばりさんの自筆文章をまとめて本にしたもの。

 

1989年にひばりさんが亡くなり、
日本中が追悼ムードにあった中で発売され、

ひばりさんの知られざる一面が垣間見れる作品として大ヒット。

 

その年のベストセラーランキングTOP10にランクイン。

 

 

 

 

 

内容紹介

舞台のそでで、撮影の合間に、そして病院のベッドの上で、長年にわたって書き綴った文章。

門外不出だった直筆の自伝、思い出の記、詩、数々の絵が一冊の本に。

いま見えてくる、新しいひばり像!

 

 

 

 

【目次】

1 自伝(幼き頃 おふくろさん、ファンと不安、私の声と恋、天は2物を与えず ほか)

2 メモリアル・ノート(父への手紙、お母さんへの詩、玉川学園入学式、我が愛の詩 ほか)

3 闘病記

 

 

 

 

 

【売上ランキング】

トーハン調べ 1990年度ベストセラーランキング総合第10位

 

 

 

【推定売り上げ部数】

30万部から50万部

 

 

 

 

 

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タモリ・ウッチャンナンチャンの世紀末クイズ“それ絶対やってみよう”

 

 

 

1991年の大ベストセラー。

 

当時から国民的人気のフジテレビ系昼番組内の

大人気クイズコーナーから誕生。

 

クイズの面白さ、番組の人気、そして1991年に人気絶頂だった

ウッチャンナンチャンに関する本ということで、

子供から大人まで幅広い層に受けて大ヒット。

 

当時は、この本を読みまわしている姿が日本中で見られる状態であった。

 

 

 

 

 

 

【売上ランキング】

トーハン調べ 1991年度ベストセラー総合ランキング第7位

 

 

 

【推定売り上げ部数】

50万部前後(1991年末時点)

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白石麻衣写真集「パスポート」

 

 

2017年2月に発売されて以来、

乃木坂46の人気爆発と共に大ヒットし、その後もロングヒットを続け、

重版されることが度々ニュースに。

 

 

2017年10月時点での部数は24万部。

 

 

【部数推移】

  • 初版10万部
  • 4月に20万部を突破し大きなニュースに。
  • 10月、11回目の重版で24万部

 

 

 

 

 

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モデル失格/押切もえ。電子書籍あり。約15万部売上の高評価作品

 

 

 

 

CanCamやAneCanを発行する小学館から2009年に発行された作品。

連載をまとめたものではなく、押切もえさんによる書き下ろし。

 

当時、AneCanという雑誌のモデルとして大活躍していた押切もえさんが

太っていた頃の話、キャリア初期の苦労時代、など様々なことを赤裸々に綴り、

15万部以上を売り上げを記録。

 

そして、芸能人やモデルの中にも、この作品を愛読書としている人がいることで知られます。

モデルになりたいと思っているようなかたにおすすめの一冊。

 

 

 

 

 

 


作品名
モデル失格 - 幸せになるためのアティチュード

 


著者
押切もえ
(小学館)

 

 

 

ページ数

新書208ページ

 

 


発行年月
2009/2

 

 


発行部数
新書 : 16万部
 

 

 

電子書籍版

あり(格安)

 

 

 


Amazonでの紹介文
女性ファッション誌『AneCan』のトップモデル・押切もえ。
現在、雑誌のみならずテレビ番組やCMなど活躍の場を広げている彼女ですが、
そこに至るまでには、実はたくさんの挫折や苦労がありました。

モデルとしてのコンプレックス、不遇の時代、絶頂期の事故・・・・
決して順風満帆とは言えない半生を振り返りつつ、
どんなときも努力をおこたらない、
あきらめない姿勢の秘密=「HAPPYの見つけ方」に迫ります。

「“生きる姿勢”ひとつで、人は誰でも幸せになれる!」
渾身のメッセージを込めた、押切もえ初の書き下ろしです。
 

 

 

 

目次

第1章 失格モデルの原動力

第2章 押切流・幸せになるための処方箋

第3章 押切流☆幸福論

 

 

 


 

モデル失格 幸せになるためのアティチュード (小学館101新書 24)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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