-
舟山瑛美さん(FETICOデザイナー)が影響を受けた漫画。矢沢あい「ご近所物語」
-
1986年生まれ。
矢沢あいのご近所物語に憧れて服飾デザイナーを目指しだし、
10代後半の時期にバンタンデザイン研究所に通う。
その後、海外で経験を積み、帰国してからはエスモードジャポンでさらなる経験を積んだ。
2020年にFETICOを立ち上げたのち、2022年秋に東京コレクションデビュー。
【影響を受けた漫画】
- 矢沢あい「ご近所物語」・・・・・・服飾デザイン科のある高校に通う女が成長していく姿を描いた作品。1990年代半ばから後半にかけて少女漫画雑誌「りぼん」に連載。まさにこの作品の影響でデザイナーを目指すようになったという
| カテゴリリンク→ 有名人の愛読書(クリエイター) |この記事自体の単体URLはこちら -
ソフィア・コッポラ(映画監督)の愛読書/影響を受けた作品
-
1971年生まれ。
「ゴッドファーザー」シリーズで有名な映画監督、フランシス・コッポラの娘。
自らも1999年に映画監督デビューし、21世紀に入ってから世界的な映画監督へと成長。
日本食・日本文化を愛する親日家としても有名。
【愛読書(インタビューでの本人発言)】
- レフ・トルストイ「アンナ・カレーニナ」
- イーディス・ウォートン「歓楽の家」
| カテゴリリンク→ 有名人の愛読書(クリエイター) |この記事自体の単体URLはこちら -
ミハラヤスヒロさん(ファッションデザイナー)が影響を受けたアニメ。Drスランプ・アラレちゃん
-
1972年生まれ。
多摩美術大学を経て靴デザイナーとしてのキャリアをスタート。
その後、ファッションデザイナーに転身して2000年前後から東京コレクションで活躍。
2000年代半ばからは子らのコレクション参加を経て
パリコレやロンドンコレクションのデザイナーとして世界的に活躍。
【好きな作家】
- 鳥山明・・・・・美大出身の三原氏は、鳥山氏の絵画力の能力の素晴らしさを絶賛している
【好きなアニメ】
- 鳥山明「Drスランプ・アラレちゃん」・・・・・漫画を読んでいるかは不明ながら、アニメ版はかなり好きで強い影響を受けてきた事をメディアで公言している
| カテゴリリンク→ 有名人の愛読書(クリエイター) |この記事自体の単体URLはこちら -
アナ・ウインター(VOGUEアメリカ編集長)の愛読書
-
1949年生まれ。
イギリスのロンドン出身。
20代半ばの頃にアメリカに渡り、
ハーパースバザーの編集者として活動。
その後、VOGUEに移籍して1980年代後半からは編集長として長く活躍し続ける。
映画「プラダを着た悪魔」のモデルとしても有名。
VOGUE公式チャンネルの「アナへの73の質問」における回答を参考
【好きな本】
- 傲慢と偏見・・・・・・作者の言及はなかったものの、ジェーン オースティンという作家の作品と思われる
【書きたいと思った本】
- 戦争と平和・・・・・質問の意図は「自分が作家だったら書き上げたい」とい思うほどの偉大な作品は?という意味と思われる
【文学作品で最もオシャレな人物は?という問い】
- スカーレット・オハラ・・・・・森英恵も愛読する「風と共に去りぬ」のヒロイン。このキャラクターを挙げるという事は「風と共に去りぬ」という作品の事をかなり気に入っている事も予測される
【今読んでいる本として挙げた作品】
- A・N・ウィルソン「VICTORIA:A Life」
【最後に読んだ本として挙げた作品】
- ガブリエル・ギフォーズ「Enough」
VOGUE編集長アナ・ウィンターに73の質問
オリバー・ツイストという作品について言及するシーンもあり
| カテゴリリンク→ 有名人の愛読書(クリエイター) |この記事自体の単体URLはこちら -
オランピアルタン(マークジェイコブス所属)の好きな本・作家
-
ロンドン生まれ・パリ育ちの女性デザイナー。
シャネルでカール・ラガーフェルドのもとで修業を積んだのち、
彼女をシャネルに紹介してくれた人物がバルマンに移籍することになり、一緒に移籍。
バルマンでの経験を経て2009年に自身のブランドを立ち上げてパリコレデビュー。
2010年代に後半に自身のブランドのデザイナー職を退任してからは
友人のマークジェイコブス自身のブランド「Marc Jacobs」のデザインチームの一員として活躍。
インタビューでの本人発言参考。
【好きな作家】
- ヘミングウェイ
- フィッツジェラルド
- ロアルド・ダール・・・・・・映画『チャーリーとチョコレート工場』の原作本などを書いた作家。子供の頃に彼の作品に夢中だったと語っている
【好きな本】
- カーソン・マッカラーズ「The Heart Is a Lonely Hunter(心は孤独な狩人)」・・・・・複数のメディアでお気に入り本として挙げている
- Giuseppe di Lampedusa「The Leopard(山猫)」
心は孤独な狩人の内容(「BOOK」データベースより)
1930年代末、アメリカ南部の町に聾唖の男が現れた。大不況、経済格差、黒人差別・・・・。カフェに集う人々の苦しみをその男だけが、いつも静かに受け止めてくれた。
―村上春樹が「最後のとっておき」にしていた古典的名作、新訳で復活!
| カテゴリリンク→ 有名人の愛読書(クリエイター) |この記事自体の単体URLはこちら - ←back 1/20 pages next→
- 有名人の愛読書(作家) (112)
- 有名人の愛読書(サッカー選手) (233)
- 有名人の愛読書(野球選手) (28)
- 有名人の愛読書(レーサー) (11)
- 有名人の愛読書(バレーボール) (27)
- 有名人の愛読書(格闘家/レスラー) (27)
- 有名人の愛読書(その他アスリート) (50)
- 有名人の愛読書(キャスター/アナウンサー) (188)
- 有名人の愛読書(ビジネスマン) (27)
- 有名人の愛読書(ミュージシャン) (166)
- 有名人の愛読書(女性アイドル) (237)
- 有名人の愛読書(女優/女性タレント) (422)
- 有名人の愛読書(政治家) (37)
- 有名人の愛読書(クリエイター) (74)
- 有名人の愛読書(男女お笑い芸人) (235)
- 有名人の愛読書(男性アイドル) (11)
- 有名人の愛読書(女性モデル) (228)
- 有名人の愛読書(俳優/男性タレント) (154)
- 有名人の愛読書(男性モデル) (6)
- 有名人の愛読書(文化人) (67)
- 有名人の愛読書(声優) (6)
- 有名人の愛読書(海外役者/タレント) (24)
- 有名人の愛読書(海外歌手) (15)
- 有名人の愛読書(海外モデル) (52)